Type-A 教室の実現例

Type-A 教室の目的

学生に対して、より良い学びの場を提供すること
→ 「良さ」の判断基準は?

誰のための Type-A 教室か?

  1. 学生
  2. 教員
  3. 職員
  4. 学外の利用者

上記の目的を達成するためなので「学生」が 1 番 その目的を達成するために教育する主体である「教員」が 2 番

PC 教室のトレンド (現在および将来)

Type-A 教室の手本となる先行事例

Type-A 教室の目的

TEAL の目的 + BYOD + ICT 活用 - 可視化/シミュレーション

Type-A 教室への要求仕様

基本的に St. Norbert College の要求仕様そのまま

Type-A 教室の設計方針

Type-A 教室の実現例

※ 括弧内は 40 人規模の教室での実現例

什器

可動式の机、可動式の椅子 (二人掛けの机 x 20、椅子 x 40)

それぞれの机への給電は不要 (床上のコンセント等で対応する)

ディスプレイ

大型液晶ディスプレイ (大型液晶ディスプレイ x 9、Cynap? x 9)

受講生の画面投影はネットワーク経由を標準とする

液晶プロジェクタ (液晶プロジェクタ x 1 + Cynap x 1 + 分配器)

簡便さ、汎用性を重視し、電子白板は使用しない
部屋を暗くする必要があるプロジェクタの利用は最小限とする

ホワイトボード

ホワイトボード (壁掛け型ホワイトボード x 10、Kaptivo x 10)

オーディオ機器

その他

「Type-A 教室への要求仕様」への適合性

懸念点

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Last-modified: 2022-06-11 (土) 09:25:01