Teams の概要については 学生向け/Teamsとは何か? を見てください。
ここでは Windows/macOS 版における Teamsアプリを利用した 「会議」への参加方法を説明します。
Windows/macOS パソコンに Teams をインストールするには複数の方法がありますが、 関西学院の教職員の方々であれば、 Office 365 ProPlus をインストールするのが簡単です (Word、 Excel、PowerPoint、Access などと一緒に Teams もインストールされます)。 Office 365 ProPlus については以下を見てください。
他にも、Microsoft Teams のページから、 Teams アプリだけをダウンロードしてインストールすることもできます。
インストール直後に Teams アプリが起動し、 Office 365 へのサインインアドレスの入力を促された場合は、 関西学院システム利用 ID (例: abc12345) の後に @kwansei.ac.jp を続けて入力し、「次へ」を押してください。 (関西学院システム利用 ID が abc12345 の場合は、 abc12345@kwansei.ac.jp です)
「次へ」を押すと、普段見慣れている関西学院のログイン画面が現れますので、 いつもと同じようにログインしてください。
なお、誤って個人の Office 365 アカウントでサインインしないように注意してください (誤ってサインインしてしまった場合はサインアウトしておいてください)。
教員が開催するライブ講義 (Teams 上の会議) を参加する場合は、以下のような流れになります。
なお、Teams 上では、 複数人で音声または映像で対話する場のことを「会議」と呼びます (Zoom では 「ミーティング」と呼ばれています)。
通常「コード」はLUNAやシラバス等を通じて皆さんに共有されます。 教員からの連絡の中に「コード」が含まれていないか確認してください。 コードは通常7字程度の英数字 (たとえば abcd123 など) です。
Teams アプリを開き、画面左に並んだメニューから「チーム」をクリックすると、コードを入力できる画面が現れるので、先ほど手に入れた「コード」を入力して「参加」をクリックします。 これで授業のチームへの参加が完了です!
授業の時間になるとチーム内のチャンネルにビデオカメラのアイコンが点灯します (教員が「会議」を開始しないと入れません)。
ビデオカメラのアイコンが点灯したチャンネルをクリックし、「参加」をクリックすると見事会議に参加できます!
初回は、カメラやマイクを Teams に使用を許可して良いか?といったアラートが出ることがあります。不必要にあなたの顔や声を垂れ流さないための、 Windows/macOS によるセキュリティ上の配慮です。許可してあげてください。ウィルス駆除ソフト等がアラートを出す場合もありますが、同様です。
なお、2回目以降は、上記3.の手順だけで「会議」に参加できます。
アクセス数: 現在: 1, 今日: 2, 合計: 4193