Teams の概要については 学生向け/Teamsとは何か? を見てください。
ここでは iPhone (iOS) を例に取り、 モバイル版の Teams アプリのインストール方法と、 「会議」への参加方法を説明します。
App Store のアイコンをタッチして、App Store を起動します。
右下の検索アイコンをタッチします。
検索フォームに「teams」と入力します (途中まで入力すると teams が 候補に表示されると思います)。 検索候補の中から teams をタッチします。
アプリ名が 「Microsoft Teams」であることを確認し、 右上の「入手」をタッチします。 変な偽アプリを間違ってインストールしないよう気をつけてください。 この後、App Store でのアカウント認証があります。
このステップを実行する必要はありませんが、 Teams アプリがインストールされているか見てみましょう。 インストールが完了すれば、 ホーム画面に Teams アプリのアイコンがあるはずです。
Teams のアイコンをタッチすると、Teams アプリが起動します (起動させる必要はあり ません。ここでは説明ためにあえて起動しています。)
「サインインするアカウントを選択」という画面が表示されますので、 関西学院システム利用 ID (例: abc12345) @nuc.kwansei.ac.jp または 関西学院システム利用 ID (例: abc12345) @kwansei.ac.jp と書かれた アカウントを選択してください。
もしも選択肢が無く、メールアドレスの入力を求められた場合は、 関西学院システム利用 ID (例: abc12345) @kwansei.ac.jp を入力してください。
その後、いつもの本学院のログイン画面が表示されたら、 いつもどおりログインしてください。
なお、誤って個人の Office 365 アカウントでサインインしないように注意してください (誤ってサインインしてしまった場合はサインアウトしておいてください)。
教員が開催するライブ講義 (Teams 上の会議) を参加する場合は、以下のような流れになります。
なお、Teams 上では、 複数人で音声または映像で対話する場のことを「会議」と呼びます (Zoom では 「ミーティング」と呼ばれています)。
通常「コード」はLUNAやシラバス等を通じて皆さんに共有されます。 教員からの連絡の中に「コード」が含まれていないか確認してください。 コードは通常7字程度の英数字 (たとえば abcd123 など) です。
Teams アプリを開き、画面下に並んだメニューから「チーム」をタップします。
画面右上の「+」をタップし、「コードを使用してチームに参加します」をタップします。
コードを入力できる画面が現れるので、先ほど手に入れた「コード」を入力して「参加」をタップします。 これで授業のチームへの参加が完了です!
授業の時間になるとチーム内のチャンネルにビデオカメラのアイコンが点灯します (教員が「会議」を開始しないと入れません)。
ビデオカメラのアイコンが点灯したチャンネルをタップし、「参加」をタップすると見事会議に参加できます!
初回は、カメラやマイクを Teams に使用を許可して良いか?といったアラートが出ることがあります。不必要にあなたの顔や声を垂れ流さないための、スマートフォンによるセキュリティ上の配慮です。許可してあげてください。ウィルス駆除ソフト等がアラートを出す場合もありますが、同様です。
なお、2回目以降は、上記3.の手順だけで「会議」に参加できます。
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