以下では、関西学院における Zoom のサイトライセンスに関する FAQ (よくある 質問とその答え) です。 一般的な Zoom の FAQ は Zoomの使い方に困った時は…… にありますのでそちらをご覧ください。
A. ほとんどの質問・疑問に対する答えは公開されている情報に書かれています。 質問・疑問がある場合は、 Zoom について困った時は…… に従ってご自身で調査・情報収集をしてください。
A. いいえ。 教務機構の「コロナウィルス感染症対策のための授業実施ガイドライン」 にあるように、Zoom や Teams を利用した同時双方向型授業 (ライブ授業) である 必要はありません。
ただし、ライブ授業を行わない場合であっても、 学生との面談 (質問・相談) には Zoom は役立ちますので、 当面 Zoom の利用がない方でも Zoom のアカウントを取得しておいてください。 学生との面談には、原則として Zoom もしくは Teams をご利用ください。 それ以外のコミュニケーションツール (例: Skype、 LINE、Hangout) は学院のサポート外ですので非推奨です。
なお、学部によっては、 学部の方針として Zoom の利用を定めているところもあるようですので、 所属学部の方針もご確認いただくと良いかと思います。
30 日以内に招待メールを受信している場合 → 招待メールの再送は不要です。届いた招待メールからアカウントの有効化を行ってください。
30 日以内に招待メールを受信しているが、「期限切れ」とエラーになる場合 → アカウントの有効化は完了しています。ご自身の Zoom アカウントでサインインしてください。 パスワードが不明な場合は以下の手順でリセットしてください。
30 日以内に招待メールを受信していない場合 → 次回の招待メール送信をお待ちください。招待メールが届かない場合は Zoom アカウント対象者ではありません。
アカウント対象者には招待メールを不定期に送信していますので、アカウント対象者であれば招待メールがすでに届いているはずです。招待メールが届かない場合は、Zoom アカウントの発行対象ではないと思われます。
「 Zoom account invitation 」は送信から 30 日は有効です。 30 日以内に招待メールを受信している場合には、新しい招待メールは必要ありません。
A. 招待メールの到着から 30 日以内にもかかわらず招待メールの URL が 期限切れになっているのであれば、 Zoom アカウントの有効化は完了していると思われます。 いったんサインアウトし、 メールエイリアスではなく「関西学院システム利用者 ID + @kwansei.ac.jp」で 再度サインインしてみてください。 サインインの方法については、 以下の「 Zoom のアカウントでサインインできません。 どうしたらいいですか?」も見てください。
A. 関西学院 Zoom アカウントのアカウント有効化が完了していません (従って、 関西学院の Zoom アカウントが利用できません)。 ご自身の Google アカウントで Basic アカウントが作成された状態です。 招待メールから再度 Zoom アカウントの有効化を行ってください。
A. 関西学院の Zoom アカウントでサインインできていません。アカウントのプロフィールを確認して、 アカウント名が「関西学院システム利用者 ID + @kwansei.ac.jp」となっていることを確認してください。
関西学院の Zoom アカウントでなければサインアウトし、 関西学院の Zoom アカウント (abc12345@nuc.kwansei.ac.jp) で サインインしてください。
また、アカウント有効化の際に、 「Google アカウントでサインイン」を誤って選択すると、 関西学院の Zoom アカウントが有効化されていません (従って、関西学院の Zoom アカウントでサインインできません)。 招待メールから正しい手順でアカウントの有効化を行ってください。
A. 既に保有しているアカウントがメールのエイリアス (例: taro.kwangaku@kwansei. ac.jp) ではありませんか? 関西学院の Zoom アカウントは「関西学院システム利用者 ID + @kwansei.ac.jp 」 (例: abc12345@kwansei.ac.jp) です (この FAQ や Zoom アカウント有効化の方 に説明があります)。
招待メールは (1)、 (2)、(3) すべて共通です。 招待メールの URL を開いた後の動作が、 既存の Zoom アカウントの有無によって変わります。
A. できません。 関西学院の Zoom アカウントは「関西学院システム利用 ID +@kwansei.ac.jp 」 (例: abc12345@kwansei.ac.jp) から変更できません。
Q. 大部分の方は abc12345 という関西学院システム利用者 ID をお持ちですが、 一部の (おそらく古くから在籍されている) 方はそうでない (kwangaku のような) 関西学院システム利用者 ID をお持ちです。 Zoom ビデオコミュニケーションズ社から届く招待メールの宛先アドレスが Zoom のアカウントです。
A. Zoom クライアントでは名前が必ず「 (First Name) (Last Name) 」の形式で 表示されます。 普通に登録すると「太郎関学」になってしまいます。 また、本学院には「性 + 名」という形式以外のお名前の構成員の 方もいらっしゃいますので、 First Name を氏名、Last Name を (所属) という形式で登録しています。
A. はい。 Zoom のプロフィール画面 (https://zoom.us/profile) から変更することができます。
ご自身で変更する場合、 First Name、Last Name は漢字は 5 文字までしか含められません (英字や記号を 含めて 6 文字以上は可能のようです)。
初期設定では Last Name を「所属」としていますが、 「所属」に漢字が 6 文字以上含まれる方は適宜 (漢字 5 文字以下になるように) 修正してください。
A. 「関西学院システム利用者 ID +@kwansei.ac.jp (例: abc12345@kwansei.ac.jp) 」 で取得済みの場合、Pro アカウントのが解約が必要になります。 詳細については、以下のページや Zoom アカウント有効化の方 をご覧ください。
「メールエイリアス (例: taro.kwangaku@kwansei.ac.jp) 」で取得済みの場合は、 学院の Zoom アカウントと併用できます (異なるアカウントを二つ 保有することになります)。 招待メールが届いたら、 Zoom アカウント有効化の方 に従って「関西学院システム 利用者 ID +@kwansei.ac.jp (例: abc12345@kwansei.ac.jp) 」のアカウント有効化を 行ってください。
A. 「関西学院システム利用者 ID +@kwansei.ac.jp (例: abc12345@kwansei.ac.jp) 」 で取得済みの場合、Zoom アカウント有効化の方 に従って 関西学院の Zoom アカウントに切り替えてください。
「メールエイリアス (例: taro.kwangaku@kwansei.ac.jp) 」で取得済みの場合は、 学院の Zoom アカウントと併用できます (異なるアカウントを二つ 保有することになります)。 招待メールが届いたら、 Zoom アカウント有効化の方 に従って、 「関西学院システム利用者 ID +@kwansei.ac.jp (例: abc12345@kwansei.ac.jp) 」の アカウント有効化を行ってください。
A. はい。 Zoom のアカウントプロフィールのページ https://zoom.us/account で、 「ご自身のアカウントを切断および作成する」を選択すれば、 関西学院のアカウントから外れますので、 その後自由に契約をすることは可能です。 ただし、この操作は絶対に行わないでください。 関西学院のサイトライセンスは来年移行も継続する可能性がありますし、 この操作を行った場合は関西学院の Zoom アカウントに再度参加することができなくなります。
A. 教員 / 職員が「ホスト」としてミーティングを主催し、 学生は「参加者」としてミーティングに参加する形になります。 (1) 教員 / 職員がミーティングを開始 / スケジュールし、 ミーティング ID を「参加者」に (メール等で) 通知する、 (2) 教員 / 職員は Zoom クライアント (アプリ) から「ホスト」として ミーティングを開始する、 (3) 学生は Zoom クライアント (アプリ) から「参加者」として (ミーティング ID を指定して) ミーティングに参加する、 という流れです。 学生は (有料 Pro/ 無料 Basic を問わず) Zoom アカウントを 持っていてもいなくても構いません (Zoom アカウントを作らずにゲストとして 参加できます)。
このあたりは Zoom の使い方の話ですので、 Zoom を始める前に観るべきビデオ を観てもらえばすぐわかると思います。
A. Zoom のアカウントが「関西学院システム利用 ID + @kwansei.ac.jp 」 (例: abc12345@kwansei.ac.jp) であることを確認してください。 「 abc12345 」や「 abc12345@nuc.kwansei.ac.jp 」、 「 taro.kwangaku.@kwansei.ac.jp (メールのエイリアスを設定している場合) 」 等は Zoom アカウントではありません。
パスワードがわからない場合は、 以下のページからパスワードをリセットしてください。
A. Zoom ヘルプセンターの「 Windows と Mac の Zoom 基本操作ガイド」と 「新規ユーザー用クイックスタートガイド」を見てください。
A. Education ライセンスです。 最大接続地点数が 300 (Business は 100) であることを除き、Business ライセンスと同じです (?)。 Business ライセンスの説明は以下のページにあります。
A. 関西学院の全教員・職員 (非常勤講師も含む)です。 2020/4/1 に関西学院システム利用者 ID を保有していたすべての教員・職員が 対象です。
A. 当初の Zoom のアカウント発行対象者は、 2020/4/1 に関西学院システム利用者 ID を保有していたすべての教員・職員です。 4/2 以降に関西学院システム利用者 ID を取得した方への Zoom アカウント発行は 月単位でまとめて処理しています。 通常、関西学院システム利用者 ID を取得した月の、 翌月 10 日までに Zoom アカウントが発行されます (招待メールが送付されます)。 例えば、6/14 日に関西学院システム利用者 ID を取得した場合、 通常、翌月の 7/10 までに Zoom アカウントが発行されます。 関西学院システム利用者 ID 新規取得者に対する、 アカウント発行時期の個別のお問い合わせには答えられないことをご 了承ください。 ただし、今夏に行われる共通システムリプレースにより、 8 月以降の発行スケジュールが変更になる可能性があります。
A. 年単位の契約ですので、 2023 年 5 月 23 日までです。 それ以降のライセンス継続の可否は現時点では未定です。
A. 対象は、関西学院システム利用者 ID をお持ちの教職員 (非常勤講師を含む) です。 それ以外の方には発行できません。
A. いいえ。 サイトライセンス費用は、 アカウント発行対象者の数 (関西学院に在職中の教職員数) で決まります。 実利用者数は関係ありませんので、 ぜひ積極的にご利用ください。 Zoom はクラウドサービスですので、 本学院のサーバやネットワークに特別負荷をかけるということもありません。 ご利用を控えていただいたほうが良い理由はないと思います。
A. できません。 kwansei.ac.jp を Managed Domain に移行すれば可能になりますが、 当面は移行する予定はありません。
A. 300 地点です。
A. 追加できません。 Education ライセンスの上限が 300 地点で、 管理者がユーザごとに地点数を増減することはできません。
Zoom には 300 地点を超える接続を可能にする、 ウェビナー (Webiner) や大規模ミーティングのオプションもありますが本学院は 契約していませんので使用できません (以下のページに金額が載っていますが非常に 高額なオプションです)。
現時点では契約の予定はありません。 高額なオプションですので導入は容易ではないと思います。
A. できません。 別途 Pro アカウントを契約して、 そこにオプションを追加すれば可能ですが、 Pro アカウント分が無駄になります。 関西学院の契約に一本化すればできる可能性があります。 別途ご相談ください。
A. できません。 高額な別オプションです。 上の質問への回答もご覧ください。
アクセス数: 現在: 1, 今日: 2, 合計: 8519