A. 共通システムリプレースの仕様変更に伴い、2007年夏以降パスワード変更をされていなかった方(約320名)について、パスワードを、新共通システムに引き継ぐことができませんでした。
このため、これらの方々については、8/17(月) 以降、従来、使用しておられたパスワードでは、情報システムWebサービス、メール、LUNA、Microsoft 365 等についてアクセスすることができなくなっています。
アクセスするためには、情報環境機構からお知らせする『仮パスワード』が必要です。
たいへんお手数ですが、下記をご覧いただき、情報環境機構事務室にご連絡ください。
A.学院の二段階認証は、教職員(非常勤講師の方を含みます)が、学院外の自宅や他校、出先からアクセスされる際には必須となっています(学生はオプションです)。
※「二段階認証」については、このWikiの「3. 認証、関西学院システム利用者 ID」をご覧下さい(https://kg-ict.info/wiki/?cs#iccb1c33)。
2020年9月1日午前9時以降に二段階認証機能が有効になりますので、以後に学院外からアクセスされる場合は、二つ目のパスワードを入力する必要があります。
二つ目のパスワードは、「ワンタイムパスワード」と呼ばれる使い捨てのパスワードで、ログインを行う際に、スマホアプリに表示されるか、学院のメールアドレスとは異なるメールアドレスに自動送信されます。
ワンタイムパスワードの入手を行えるよう、二段階認証を利用する初回(一回目)のみ、設定の手続きが必要になります。
※この設定を行うには「@kwansei.ac.jp」「携帯電話のキャリアメール」以外のメールアドレスが一つ必要になります。
※上記のために使用できるメールアドレスをお持ちでない場合は、「Gmail」「Yahoo!メール」「Outlook」「BIGLOBEメール」「niftyメール」などでメールアドレスの取得を検討してください。なお、このメールアドレスは、万一、スマホを忘れたり紛失した場合でも二つ目のパスワードを受信し学院システムにログインするために必要となります。
二段階認証の設定方法については、以下をご覧下さい。
二段階認証(スマホアプリ)設定マニュアル:https://ict.kwansei.ac.jp/item/guide/two_step_authentication_app.pdf?1598914301554
二段階認証(メール)設定マニュアル:https://ict.kwansei.ac.jp/item/guide/two_step_authentication_mail.pdf?1598914301554
A.セキュリティ強化のため、2020年09月01日午前9時以降に学院システムを利用する場合、「関西学院 システム利用規定への同意確認」が必要になります。この文面は、学院のID・PWを交付された際に署名された文面と同じものです(今後、変更される場合もあります)。文面を確認の上、「同意する」をクリックして先に進んで下さい。
以下のマニュアルにも説明があります。
二段階認証(スマホアプリ)設定マニュアル:https://ict.kwansei.ac.jp/item/guide/two_step_authentication_app.pdf?1598914301554
二段階認証(メール)設定マニュアル:https://ict.kwansei.ac.jp/item/guide/two_step_authentication_mail.pdf?1598914301554
A. 新共通システムへの移行に伴い、8/17(月)以降、メールサーバーが変更されています。
お気に入りなどに保存していたブックマークから、学院のメールシステムにアクセスしておられる場合は、作動を停止した旧メールシステムのサーバーに接続していると考えられます。
新共通システムの情報システムWebサービス( https://webservice.kwansei.ac.jp )のメニューから「メール・パブリックフォルダー」をクリックして新しいWeb 版 Outlook をご利用ください。
Web 版 Outlook(OWA)以外のメールソフトでメールを利用しておられる場合は、新メールサーバーに接続するために、メールソフトの設定を変更する必要があります。
以下のページをご覧いただき、メールソフトの設定を変更してください。https://ict.kwansei.ac.jp/cs2020/index.html#mail_application_settings
A.情報システムWebサービスのURLは、新共通システムへの移行に伴い、https://webservice.kwansei.ac.jp に変更されています。
A.新しい情報システムWebサービスのURLは、https://webservice.kwansei.ac.jp です。画面デザインも変更になっています。
A.学院のメール(@kwansei.ac.jp) を、Outlook で利用されている場合、共通システムリプレース後(2020年8月17日以降)、初回起動後に、Outlookの画面表示や動作に乱れが生じる場合があります。以下のページをご覧になり、当てはまる対応を行ってください。https://ict.kwansei.ac.jp/topics/2020/20200815_000657.html
A.共通システムリプレースに伴い、迷惑メールの判定基準が変更になりました。8/13PM頃から、新しい判定基準が適用されています。新しく迷惑メールと判定された場合、そのメールは、「迷惑メール」フォルダに自動的に移動されますので、適宜フォルダーをご確認ください。今まで設定されていた仕訳ルールは適用されませんので、注意してください。詳しくは、https://ict.kwansei.ac.jp/topics/2020/20200811_000651.html をご覧下さい。
A.学生のみなさんには「教学Web」から、 教職員のみなさんには「情報環境機構 2020共通システムリプレース情報」で、 お知らせしていますが、 新共通システムへの移行にともなって、メール自動転送先が1カ所に変更されています。メール転送先を2カ所以上設定され8月10日までに 転送先を1カ所に変更されなかった場合、もっとも上位に設定されている転送先だけが新共通システムに移行され、それ以外の設定先には、8月11日以降、メールが自動転送されなくなります。情報システムWebサービスのメニュー「メール転送設定」から、メールの自動転送先の設定を確認し、必要とされる転送先に設定を行ってください。
なお、メール自動転送は、2021年1月末に停止される予定です。
A.新共通システムへの移行にともない、8/10から新しい迷惑メール判定基準が適用され、従来とは判定の基準が変更になっています。また、新共通システムでは、迷惑メールと判定されたメールは、「迷惑メールフォルダ」に自動的に移動されます。そのため、届いていないと思っていたメールや届いているはずのメールが、「迷惑メールフォルダ」に紛れ込んでしまっている可能性があります。
迷惑メールの判定基準は、Microsoft社が設定・運用していますので、今後、改善されていくと見られますが、当分の間は、定期的に「迷惑メールフォルダ」を確認して下さい。
詳しくは、https://ict.kwansei.ac.jp/topics/2020/20200811_000651.html をご覧ください。
迷惑メールフォルダに振り分けられたメールの対応方法などについては、下記のページに「必要なメールが[迷惑メール]のフォルダーに振り分けられた場合に判定を解除する方法」などが掲載されています。
https://ict.kwansei.ac.jp/guide/communication_000091.html
また、OWA(Web版Outlook)やOutlookなどのメールソフトには、「ホワイトリスト」と呼ばれる受信可能リストを作成する機能が備わっています(迷惑メール判定であっても、敢えて受信フォルダに受け入れる送信元のリスト)。下記を参考に、利用下さい。
(参考:迷惑メールの対処方法)
・OWA(Web 版 Outlook)の場合:http://ur0.work/Ev8T
・Thunderbirdの場合:https://support.mozilla.org/ja/kb/thunderbird-and-junk-spam-messages
A. 一部のユーザーについて、Outlook もしくは Outlook on the Web (新OWA)でメールを組織内(関西学院内)に送信する際、過去のメールへ返信した場合、もしくは、過去作成した個人の連絡先、個人アドレス帳を利用してメールを作成して送信した場合、配信されず、配信エラーメールが送信者に戻るという現象が報告されています。調査の結果、共通システム移行にともなうユーザー設定値変更の影響を受けたものと判明し、順次修正が行われています。
たいへんお手数ですが、関西学院内宛のメールで配信エラーメールが戻った場合は、宛先のメールアドレスを改めて入力し、再送信いただきますようお願いします。なお、それでも配信エラーとなった場合は、情報環境機構宛お知らせださい。
A. 関西学院 (初等部、中学部、 高等部、千里キャンパス、 聖和短期大学、関西学院大学) で、 教職員や学生・生徒が共通して利用している 一連の情報システム (ユーザー認証、電子メール、個人用データ保存領域の Z ドライブ、情報共有用のパブリックフォルダーなど: ただし学校や学生・生徒により利用内容に違いがあります) を「共通システム」と呼んでいます。 学院の情報化の基盤となるシステム群で、 ユーザー間のコミュニケーションや情報共有、 各種情報システムの利用を、 安全かつ効率的に行っていくために不可欠な存在です。
A. 共通システムは、 より安全かつ効率的に利用していただけるよう 5 年毎に使用機材やソフトウェアを見直し、機能やシステム構成を更新 (リプレース) しています。 今回のリプレースは 2020 年 8 月に行い 2025 年 8 月まで使用する予定です。
A. 以下のページをご覧ください。
共通システムは、ユーザー総数が約 4,000 名 (正しい?) という大規模なシステムですので、 リプレース (新共通システムへの移行) には、 相当の時間と手間がかかります。 現行の共通システムも稼働させながらの移行作業になりますので、 ユーザーのみなさまに、 ご不自由やお手間を取らせる場合もあります。 また、移行作業の過程で、 不具合などが発生し、 やむを得ずスケジュールや手順を変更せざるを得ないこともありますので、 悪しからずご了承下さい。
現在の移行スケジュールは、以下の通りです(作業の都合等により変更になる場合があります)。
A. 2020 年 7 月 25 日以降に問題が発生したのであれば、 メールサーバの移行にともなう現象と考えられます。 情報システム Web サービスにログイン後の「メール」からアクセスしているか、 お気に入りなどに保存していたブックマークから アクセスしていないでしょうか? メールサーバ移行後にアクセスできなかった場合は、 下記の新しい Web 版 Outlook をご利用ください。
A. 新共通システムの移行期間 (〜 8 月 17 日) 中は、 情報システム Web サービスのログイン後に、 画面下部に表示される「メール (教職員:7/25 以降有効)」をクリックしてください。 新共通システムへの移行が完了する (8 月 18 日〜) と、 情報システム Web サービスもリニューアルし、 従来の「メール」ボタンから Web 版 Outlook にアクセスできるようになります。
A. OWA (Web メール) 以外の方法でメールに読み書きしていた場合、 メールサーバ移行後に新メールサーバーに接続するためには メールアプリの設定変更が必要です (メールサーバ移行前に設定変更すると、 移行前に届いていたメールが利用できなくなりますのでご注意ください)。
メールアプリの設定方法については以下のページを見てください。
なお、メールサーバ移行後に、 メールアプリでメールを利用できなくなってしまった場合でも、 情報システム Web サービスにログイン後に表示される Web 版 Outlook のリンクを クリックすると Web 版 Outlook を用いてメールの読み書きが可能です。
A. メールサーバの移行作業(7月25日~28日)は、 メールの自動転送を一時的に停止した状態で行いました。 このため、メールサーバの移行前後に到着したメールは、自動転送されなかった可能性があります。 メールサーバの移行が完了する 7 月 29 日 (水) 以降に、 関西学院のメールサーバのメールと転送先のメールを照らし合わせていただくと、 転送されなかったメールの有無が判明しますので、必要に応じてご確認ください。
A.既に、学生のみなさんには「教学Web」から、 教職員のみなさんには「情報環境機構 2020共通システムリプレース情報」で、 お知らせしていますが、 新共通システム移行にともなって、メール自動転送先が現行の3カ所から1カ所に変更されます。
・メール転送先を2カ所以上設定されている場合は、8月10日までの間に 転送先を1カ所に変更いただく必要があります。
・変更されない場合、もっとも上位に設定されている転送先だけが新共通システムに移行され、それ以外の設定先には、8月11日以降、メールが自動転送されなくなります。
・転送を再開するには、情報システムWebサービスのメニュー「メール転送設定」から、メールの自動転送先の設定を確認し転送先を設定してください。
・なお、メール自動転送は、2021年1月末に停止される予定です。
A. 教職員と学生・大学院生では、 いくつかの点で移行の仕方が異なります。 主な違いは、メールとログインする際の認証手続きの扱いです。
まず、メールについて、 学生・大学院生は、すでに Microsoft365 のメールサービスへの移行が 2015 年に完了しているので、 今回のリプレースでは、 一部設定変更以外、移行の手続きが不要です。
また、教職員は、2020 年 9 月 1 日以降、 自宅や他校など学外から学院のシステムにログインする際に、 従来の ID とパスワードに加え、 さらにもう一つのパスワードを入力する二段階認証が必須になります。 情報セキュリティー環境が学内ほど安定していない学外からのアクセスのリスクを 減らすことが目的ですが、 ログインする際の手間が増えるので、 リスク要因が相対的に低い学生・大学院生については、 当面、任意の扱いとしています。
A. 以下のページをご覧ください。
当面、対応いただく必要があることは以下の通りです。
具体的な手順については、 すでにお送りしているメール (共通システムリプレース情報) や 情報環境機構: 共通システムリプレース 2020 に掲載しています。
A. パブリックフォルダーの閲覧方法は以下をご覧下さい。
教職員 https://ict.kwansei.ac.jp/guide/public_folder_000094.html
学生 https://ict.kwansei.ac.jp/guide/public_folder_000093.html
A. 共通システムを利用いただく際の手順などが一部変更されますが、授業の実施にとくに影響はありません。
ただし、Zドライブの利用の仕方が変更になり、各ユーザーのデータ保存場所がOnedriveになりますので、 Zドライブに個人データを保存しておられる方は、 改めて案内させていただく2021年1月末頃までの経過措置期間中に、 データをOnedriveもしくは外部接続のハードディスクやUSBメモリなどに移動してください。
システムリプレースにより、TeamsやOnedriveなど、Office系ソフトの機能が追加もしくは改善されるため、 システム活用の幅が拡がります。ぜひ、授業にご活用ください。
A. 共通システムを利用いただく際の手順などが一部変更されますが、業務にとくに影響はありません。
ただし、Zドライブの利用の仕方が変更になり、各ユーザーのデータ保存場所がOnedriveになりますので、 Zドライブに個人データを保存しておられる方は、 改めて案内させていただく2021年1月末頃までの経過措置期間中に、 データをOnedriveもしくは外部接続のハードディスクやUSBメモリなどに移動してください。
システムリプレースにより、TeamsやOnedriveなど、Office系ソフトの機能が追加もしくは改善されるため、 システム活用の幅が拡がります。ぜひ、業務にご活用ください。
A. 授業の履修そのものには影響はありません。
ただし、メールの自動転送先アドレスが 3 から 1 に減少するため、 最上位のメールアドレス以外へのメール転送が停止します。 授業に関係するメールを見落すことがないよう、 メールの自動転送先アドレスの設定を見直してください。 メール自動転送の設定確認・変更手順に関しては Q4-15 への回答を見てください。
A. 最新の情報は以下の 2 つのページに掲載されます。 また、ict-users メイリングリスト上で情報交換を行いますのでぜひ参加してください。
A. ここで学院の情報システムと言っているのは、共通システムを指しています。共通システムは、「Q1-1. 共通システムとは何ですか?」にあるように、関西学院(初等部、中学部、 高等部、千里キャンパス、聖和短期大学、関西学院大学)で、教職員や学生・生徒が共通して利用している一連の情報システム(ユーザー認証、電子メール、個人用データ保存領域のZドライブ、情報共有用のパブリックフォルダーなど)のことです。電子メールも共通システムに含まれますが、8月の全学停電期間中も利用いただけるよう予めシステム構成を変更し、停電の影響を受けないようになっていますので利用頂けます。なお、教学webやLUNAは、共通システムには含まれません。 8 月 15 日 (土)~17 日 (月)の法定点検に伴う全学停電期間中は、利用できません。
A. (ここに回答を書きます)
A. 以下の PDF ファイルを見てください。
A. まず、Q3-1 への回答を見てください。
教職員は二段階認証が必須、 学生の方は二段階認証はオプションとなっています。 学生の方で二段階認証を利用する場合は設定で有効にする必要があります (設定方法は?)。
新共通システムの二段階認証では 2 通りの方法でワンタイムパスワードを取得できます。
A. Q3-1 への回答を見てください。
A. Q3-1 への回答を見てください。
A. まず、Q3-2 への回答を見てください。
スマートフォン上で動作するアプリ (Google Authenticator) は ネットワーク接続がない環境でも (オフラインでも) 動作しますので、 海外出張中でも問題なく利用できます。
海外で、関西学院以外のメールアドレスでのメールを受信できる場合には、 そのメールアドレス宛にワンタイムパスワードを送信することも可能です (事前に設定しておく必要がある?)。
A. まず、Q3-2 への回答を見てください。
ワンタイムパスワードの取得に個人使用のスマートフォンも利用できますが、 Google Authenticator はいったんインストールすれば外部との通信を行いません (本当?) ので別途費用は発生しません。 また、必ずしもスマートフォンの利用は必須ではなく、 関西学院以外のメールアドレスでのメール受信によるワンタイムパスワードの取得も 可能です (無料でメールアドレスを取得できるサービスも多数存在しています)。
A. (ここに回答を書きます)
A. (ここに回答を書きます)
A. (ここに回答を書きます)
A. まず、以下のページの「移行スケジュールのあらまし」を見てください。
2020 年 7 月 25 日 (土)0:00〜7 月 28 日 (火) の間に教職員メールシステムを、 新システムに移行します。 メールシステムがクラウドサービスに移行し、 メールボックスの保存容量が現行の 5GB から 100GB に、 送受信できる 1 メールあたりの容量が 10MB から 35MB に拡大します。 現在はメールソフト (Outlook、Thunderbird など) の利用は学院内だけに限定されていますが、 学院外からも利用可能になります。 移行作業中、ユーザー毎に 30 分程度メールサーバーにアクセスできなくなる 状態になりますが、前後の時間帯は利用可能です。 移行作業中も、サーバーへのメール受信は継続していますので、 受信漏れは発生しません。 ただし、移行作業中、 各ユーザのメールの自動転送が一時的に停止した状態で作業しますので、 7 月 29 日 (水) 以降メールシステム移行後に、 自動転送先だけでなく、 学院のメールボックスにアクセスし、 自動転送されていないメールが無いかを必ず確認してください。
A. Q4-1 への回答を見てください。
A. まず、以下のページを見てください。
注意点は、どのような形態でメールを読んでいるかによって異なります。
関西学院情報システム Web サービスから「メール」へのアクセス方法が変わる。
Web 版 Outlook がバージョンアップする。
基本的に何も変わらない。
複数の転送先を設定している場合は一つしか有効にならない。
一部のメールが転送されない可能性があることに注意。
Outlook アプリの設定変更が必要 (自動的に設定変更されるかも?)
A. まず、Q4-1 および Q4-3 への回答を見てください。
おおよそ以下のような対応が必要です。
関西学院情報システム Web サービスにログイン後、「メール (教職員: 7/25 以降有効)」から Web 版 Outlook を起動する。
必要なら Web ブラウザのブックマークを変更する。
複数の転送先を設定している場合は一箇所に減らす。
Web 版 Outlook にアクセスして、転送されていないメールがないか確認する。
Outlook アプリの設定を変更する (自動的に設定変更されるかも?)
A. まず、Q4-1 への回答を見てください。
オンプレ (on-premises) 上で動作しているメールサーバ上の各教職員の メールボックスを、順次、 学外のクラウド (cloud) 上で動作しているメールサーバ (Exchange Online) に 転送してゆきます。 このため、保有しているメールの量によりますが、 一人あたり最大 30 分程度のサービス停止が生じます。
A. OWA (Outlook Web App) の略で、 Microsoft が開発した、 メールクライアント Outlook の機能を Web 上で提供するサービスの名称です。 大変ややこしいことに、 当初は Outlook Web Access という名称でした。 さらにややこしいことに、 Office 365 (現在は Microsoft 365) では OWA (Outlook on the Web) と 呼ばれています。この FAQ では、「Web 版 Outlook」と統一して呼んでいます。
A. 使えます。 教職員のメールボックスはオンプレからクラウドに移行します。 このため、Web 版 Outlook も、 少し古いバージョンの OWA (Outlook Web App) から 最新 (?) の OWA (Outlook on the Web) に変更になります (つまり、バージョンアップします)。
A. まず、Q4-7 への回答を見てください。
オンプレで動作していた古いバージョンの OWA (Outlook Web App) から、 クラウド上で動作する最新 (?) の OWA (Outlook on the Web) に変更になります。 メールサーバが動作するのが、 学内のサーバから Microsoft のデータセンターに変更になったためか、 Web 版 Outlook のバージョンが最新になったためか原因は不明ですが、 「非常に軽快に」動作しているように思えます。
また、Q4-1 への回答に記載の通り、 メールボックスの保存容量が現行の 5GB から 100GB に、 送受信できる 1 メールあたりの容量が 10MB から 35MB に拡大します。
A. Q4-3、Q4-4、Q4-8 への回答を見てください。
A. 以下のページの「OWA(Webメール)以外の方法でメールを利用している場合 メールソフトの設定変更」を見てください。
Email Software Settings (PDF file)
まず、Web 版 Outlook は常に利用できることを 覚えておいてください。 メーラーの設定でトラブルがあった場合でも、 Web 版 Outlook を使えばメールの読み書きが可能です。
その上で、基本的に、 SMTPS (SMTP over SSL/TLS) と IMAP4S (IMAP4 over SSL/TLS) に対応したメーラーであればおそらく使える と思われます。 最近のメーラーであれば SMTPS/IMAP4S には対応していると思います。 クラウドに移行しますので、 学内 / 学外関係なく利用できます (これまで教職員は学外からはWeb 版 Outlook のみ利用可でした)。
ただし、Microsoft 自身が、 サポートしているメーラーの一覧を公開していませんので、 誰も「動作するメールの一覧」は出せない状況のようです。
supported mail client for Exchange Online
ただし、以下ではいくつかのメーラーが言及されています。
また、新共通システムでは、 Microsoft 社が提供している MAPI 等のプロトコルを 利用している Outlook 等の メーラーにも対応しています。 Outlook を使えば、メール以外に予定表やパブリックフォルダも利用できます。
A. まず、Web 版 Outlook にアクセスし、受信トレイにある不要なメールを選択します。 選択後、「新しいメッセージ」右側にあるゴミ箱のアイコンをクリックすると削除できます。
A. 以下のページを見てください。
A. 関西学院のメールアドレス宛に送信されたメールが、 自動的に指定した転送先のメールアドレスへと転送される機能のことです。 詳しくは以下のページを見てください。
上記のページには、 「転送先メールアドレスを 3 つまで登録することができます。」との 記載がありますが、新共通システムでは、 設定できる自動転送先が 3 から 1 に減少します。
A. Q4-13 への回答を見てください。
A. 以下のマニュアルを見てください。
A. Q4-15 への回答を見てください。マニュアルの 2 ページ目の画面で確認できます。
A. (ここに回答を書きます)
A. (ここに回答を書きます)
A. (ここに回答を書きます)
A. (ここに回答を書きます)
A. (ここに回答を書きます)
A. 学院のメールシステムでMLの開設ができるのは専任教職員に限られますが、学生もMLのメンバーになることはできるのでサークルの顧問等に相談してください。学生だけMLを作成・利用したいということであれば無料で使えるMLサービスがあるのでそれを使うのが良いと思います。
A. (ここに回答を書きます)
A. Microsoft のメールサーバ (Exchange) の機能の一つであり、 組織内のユーザー間で収集・整理した情報を共有することができます。 オンプレで動作する Exchange Server にも、 クラウドで動作する Exchange Online のどちらにも搭載されているため、 新共通システムへの移行前も移行後も、どちらの環境でもパブリックフォルダーが利用できます。
関西学院におけるパブリックフォルダーの利用法については以下に説明があります。
A. まず、以下のページの「移行スケジュールのあらまし」を見てください。
パブリックフォルダーはメールサーバ (Exchange Server もしくは Exchnage Online) のサービスの一部ですので、 メールサーバの移行にともなってパブリックフォルダーもオンプレからクラウドに 移行します。 移行期間中は一時的にパブリックフォルダーへアクセスできなくなりますのでご 注意ください。
A. Q5-1 への回答を見てください。
A. 以下のページを見てください。
A. 以下のページを見てください。
A. Z ドライブ自体は新共通システム移行後もサービスを継続します。 ただし、個人用データの保存領域としては OneDrive を提供するため、 Z ドライブはサービスの規模を縮小します。 Z ドライブの利用可能量を 2 GB に制限しますので、 Z ドライブ内のデータの整理をお願いします。
詳細は以下の「Zドライブ内のデータの整理。OneDrive等へのデータの移動」を見てください。
A. まず、Z ドライブの利用法は以下のページを見てください。
データ保存領域:個人用データ保存領域 以下の手順で移動できます。
A. 以下の手順で移動できます。Q5-7 への回答も見てください。
A. まず、Z ドライブの利用法については Q5-7 への回答を見てください。
学内から Z ドライブにアクセスしている場合は、「個人 Z ドライブ」の右クリック → 「プロパティ (R)」から「ディスク上のサイズ」を確認することができます。
学外から「Web フォルダー」として Z ドライブにアクセスしている場合は、保存されているデータ量は確認できない (?) ようです。学外から Z ドライブの使用量を確認する場合は、 以下のようにリモート PC を使用してください。
A. まず、Z ドライブの利用法については Q5-7 への回答を見てください。
学外から Z ドライブに保存されているファイルを削除するには、 「Web フォルダー」として Z ドライブにアクセスするのが簡単です。 Q5-9 のように「リモート PC 」によって接続し、 リモート PC の操作によって不要なファイルを削除することも可能です。
A. 情報環境機構が提供する各サービスの説明は以下にあります。
Y/M/Q/X/Z ドライブの違い・位置付けについては以下に説明があります。
誰が、どのようなデータを、何のために保存したいのかによってどれを使えばよいかが決まります。 以下のように、基本的に OneDrive を中心に、必要に応じてそれ以外のサービスを併用することをおすすめします。
A. (ここに回答を書きます)
A. (ここに回答を書きます)
A. (ここに回答を書きます)
A. (ここに回答を書きます)
A. (ここに回答を書きます)
A. (ここに回答を書きます)
A. (ここに回答を書きます)
A. (ここに回答を書きます)
A. (ここに回答を書きます)
A. (ここに回答を書きます)
A. (ここに回答を書きます)
A. (ここに回答を書きます)
A. (ここに回答を書きます)
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